■パスポートの重要性
パスポートがなければ外国に入国できない以前に、日本から出ることもできません。
外国での空港はもちろんのこと、ホテルのチェックインや
トラベラーズチェックを使用するときにも呈示を求められます。
これは世界共通でいえることで、どこの国の誰なのかを証明するものです。
日本での身分証明書は写真の載っている運転免許証が一般的に使われていますが、
世界共通で使われる身分証明書はパスポートになるのです。
パスポート偽造による悪質犯罪もありますので、
旅行先でのパスポートの盗難・紛失には十分すぎるくらい注意が必要です。
パスポートの盗難被害にあわないためには、置き引きの危険性を考えて
旅行カバンやブリーフケースには入れないで身につけておくことでしょう。
中にはウエストポーチに入れておいて
スリの被害にあったケースもありますので細心の注意が必要です。
スリや置き引きにあいやすいのはやはり人の大勢集まる場所です。
空港、ショッピング街などは要注意です。
万が一のためにパスポートの発行年月日と旅券番号は控えておきましょう。
☆もしも盗難にあったら
まず紛失や盗難の届出証明書を警察から発行してもらいます。
それから日本大使館か総領事館でパスポートの再発行をしてもらいます。
その際に必要書類を提出します。
* 一般旅券再発給申請書 2枚
* 紛失届け 1枚
* パスポート用写真 2枚(規定のサイズのもの)
* 警察署で発行した紛失届け・盗難届出証明書 1枚
再発行されたパスポートは、それから新たに有効期限を数えるのではなく、
元のパスポートの有効期限と同じになります。
外国に行ったらパスポートは命の次に大切なものだと思って
持ち歩きには十分な配慮が必要です。